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party report

オリエンタルホテルのパーティーレポート

〈2022年11月レポート〉
憧れとこだわりを全て叶える
『オリジナルウェディング』

披露宴会場 : ザ・ロイヤルボールルーム

挙式スタイル : キリスト教式

参列人数 : 77名

ーWedding party reportー

共通のご友人を通じて出会ったおふたり 自分にはない相手の魅力に惹かれあい

お付き合いが始まりました

2021年秋のご入籍日からちょうど365日を迎える2022年11月5日のWedding day

『オリジナル感』『アットホーム』『憧れを叶える』をキーワードに

大好きな人たちがひとつになり 一体感を感じてもらえる結婚式がテーマ

新婦さまの夢を詰めこんだウェディングの一日をご紹介します

ーBride's outfitー

Dress:VIKTOR&ROLF Mariage(ヴィクターアンドロルフ マリアージュ)

新婦さまが初回のフィッティングで一目みて気に入った運命のドレスはVIKTOR&ROLF Mariage

世界中のファッショニスタからも注目を浴びるファッション性の高いラグジュアリーなドレスブランド

Aラインのシルエットに ホイップのようなふんわりと広がるトレーンのデザインが特徴的な一着

感度の高い新婦さまだからこそファッショナブルなドレスを美しく着こなしてくださいました

ーWedding bouquetー

真っ白なアンスリウムと胡蝶蘭をふんだんに使って仕上げたクラッチブーケ

新郎さまのタキシードのミッドナイトブルー(濃紺)にも合うようにと

奥からのぞく深いピンク色のバラがポイントです

ーFamily meet&Jacket ceremonyー

挙式の前のファミリーミート

晴れの日をおふたり以上に楽しみにされているのは 実はご家族かもしれません

日々新郎新婦さまの成長を見守ってきたご家族にとっては

ゲストよりも早く姿を見ることができる特別な時間となります

ーOur wedding ARTー

受付に用意したのはゲストの皆さんに参加いただき完成するウェディングアート

アートボードにおもいおもいのシールを貼っていただき世界にひとつだけの記念品が完成します

幼稚園教諭のお仕事をされている新婦さまに届いたたくさんのお祝い

愛される人柄が伝わってくるお手紙や可愛らしいイラスト

一生懸命書かれた覚えたてのひらがなでのメッセージに ゲストも思わず笑みがこぼれます

ーChristian style weddingー

おふたりが選ばれたのはキリスト教式

ハープとオルガンの生演奏加え聖歌隊の厳かな歌声が

石造りのチャペルに優しく響き渡ります

ーClosing hugー

ゲストに見守られながら 扉が閉まるその瞬間に抱きしめ合うクロージングハグ

映画のワンシーンのような景色に会場がしあわせな空気に包まれます

挙式のあとお祝いに駆けつけてくれたのはたくさんの園児たち

大好きな先生の普段とは違うお姫さまのようなドレス姿にはにかむ子供たち

色とりどりのカラフルなお花がプレゼントされました

ーエスコートカードー

洋書の世界から飛び出したようなお洒落なエスコートカードはおふたりの手作り

ワクワクしながら自分の名前を探し ご自身のテーブルナンバーへとおすすみいただきます

入場前に席に置かれていたのはおふたり手作りのプロフィールブック

生い立ちから現在に至るまでおふたりの軌跡が綴られています

ーWedding Partyー

挙式とは雰囲気を変えてダウンスタイルにヘアチェンジされた新婦さま

いよいよパーティーのスタートです

ーFlower coordinationー

会場を彩るお花を担当したのは日比谷花壇

打ち合わせ準備の中で参加されたアイテムフェアで接客を担当したことがきっかけで

お話が盛り上がり 当日のフローリストとしても大森さんを指名

アイテムフェアの時のアドバイスをもとにお打合せの時には

希望のお花のビジュアルイメージを用意してきてくださった新婦さま

メインのソファ席を囲むようにダリア、カラー、モカラ、胡蝶蘭、グロリオサなど

オレンジとピンクの色味を基調とした花材にデルフィニウムのブルーを差し色にしたコーディネート

大小様々 形も異なる花器を組み合わせることで抜け感を

ゲストテーブルにはカラフルなお花を締める差し色としてブラックベースのガラス花器をセレクト

メインバックにはオーガンジークロスをふんわりと用いてお写真映えもする特別な空間を作り出しました

ードーナツセレモニーー

チョコレートをディップしたドーナツを積み上げたドーナツタワー

おふたりでケーキトッパーをセットして完成

ファーストバイトはおふたりで仲良くひとつのドーナツをかじります

おふたりらしいオリジナル感を大切にした演出のひとつに

ーお色直し退場ー

お色直し退場は大好きなお祖母さまと

小さい頃からおばあちゃんっ子だったという新婦さま

ウェディングドレス選びにお祖母さまが付き添ってくださったことも大切な思い出

小さい頃から見守ってくれたことへの感謝を花束に込めて贈ります

またお祖母さまも大切に育んできたお孫さんとの日々が思い出され

成長し この日を迎えられたことの喜びに想いが溢れます

お待合にはおふたりのお写真を沢山飾ってゲストをおもてなし

私服姿から前撮りのお写真まで おふたりの普段の様子も感じられる空間に

ーお色直し入場ー

白無垢:THE TREAT DRESSING(ザ・トリート・ドレッシング)

和装髪飾:『月の泪』emi takazawa (エミ・タカザワ)


お色直しは梅の花があしらわれた「横振り刺繍」の白無垢をセレクト

目をひく真っ白な和装髪飾はemi takazawa のもの

デザイナーの頭の中にある架空の花を描くように作り出された立体的な作品で

『月の泪』という名前には結婚式にまつわる、感動や寂しさや感謝など色んな感情から生まれるなみだ

という意味合いが込められています

ドレス姿とはがらっと雰囲気を変えた新婦さまの姿に会場からは大きな歓声が上がりました

パーティー後半はご友人からのサプライズムービーに笑顔になったり涙したり

ゲストとのお写真タイムも多めにとりアットホームな時間が流れます

ーお見送りのプチギフトー

プチギフトにご準備されたのは特別なお米

新郎さまが人生において影響を受け憧れている職場の先輩と共に育てた

特別な想いのこもったお米

そのエピソードも添えてゲストにお届けしました

ー結婚式を終えてー

会場見学に来た時おふたり一致で一目惚れしました とおしゃってくださった新郎新婦さま

オリエンタルホテルが時が経っても自分達の記念日に帰ってこれる場所として在り続けるというのも

決め手になったポイントだったそう

実際に当日を迎えてみて 思い描いていた通りのとてもアットホームな時間になったこと

おふたり自身も良い結婚式だと感じられたこと

大好きな人たちに囲まれてみんなが祝福をしてくれて

「今まで生きてきた中でいちばんしあわせな時間だった」

と嬉しい喜びのお声を聞かせてくださいました

ーStaff creditー

Wedding planner:佐野 友実子

Photographer:iwami(la-viephoto)

Florist:大森 悠菜(日比谷花壇)

Dress coordinator:高 乙都(THE TREAT DRESSING)

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〈2022年11月レポート〉憧れとこだわりを全て叶える『オリジナルウェディング』 | 神戸・三宮 ホテル - 神戸オリエンタルホテル (ORIENTAL HOTEL)

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